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ソフトウェアのバージョンアップに伴う、
ドライバ、ソフトウェアのインストール時の注意点
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ソフトウェア・ラジオ体験キットHF版をお買い上げありがとうございました。

組み立てマニュアルの解説中、一部ソフトがバージョンアップされています。
基本的に手順は一緒ですが、以下2点に関して注意して作業してください。

�@Zadigが起動直後のDeviceを選ぶ画面の時、前のバージョンより反応が遅いようです。
USB接続したSDR本体を、一度外して、再度USB接続してください。
この直後、WindowsがUSBデバイスに対してドライバをインストールし始めますので、反応が鈍くなります。
ここは少し待ってください。USBドライバのインストールが済んだという表示が出ましたら、
（出ない場合は、2分程度後）、Zadigの画面で、All List Deviceにしてみてください。
下の細長いWindowに、Bulk-In,　Interface（Interface 0）とBulk-In,　
Interface（Interface 1）が表示されると思います。
この時、すでにWindowsは、先ほどUSBを再度差し込んだ時に、SDR用途とは違うドライバをインストールしていますから、ドライバをReplaceすることになります。
あとは、手順書どおりに、Bulk-In,　Interface（Interface 0）Bulk-In,　Interface（Interface 1）
2つのデバイスに対してドライバをインストールしてください。

�Aその後、https://github.com/josemariaaraujo/ExtIO_RTL/raw/master/Release から，
ExtIO_RTL.dllをダウンロードしますが、このExtIO_RTL.dllを、HDSDR本体のインストール先、
つまり、HDSDR.exeがあるフォルダにコピーしてください。
32bit版と64bit版があります。使っているWindowsに合わせてください。

以上で、インストールが完了すると思います。
HDSDRを起動後、Start（F2）ボタンでソフトウェア・ラジオがスタートします。